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Everything Report Show!

ワンダーフェスティバル2005[冬] 編

 去る2月20日東京ビックサイトにおきましてワンダーフェスティバル2005[冬]が開催されました。

ここでは、その模様をお伝えします。

↑朝早くから並んでる同類たち。空気が湿っていたので多少楽でした。

 イベント三昧の1年は、ワンダーフェスティバルで幕を開けます。

 てな感じで今年もこの季節がやってきました。もちろん、今年もやっていきます! 去年の冬のワンフェスは2月とは思えないくらい暖かかったのですが、今年は季節相応の感じでした。天気としては小雨がぱらつく中毎度のごとく会場までの長蛇の列に加わったのですが、風も思ったほど強くなかったし、空気が湿っていたから喉も楽だったし、ハンディーウォーマーも熱いくらいだったのでさほど辛くはありませんでした。

 しかし、さすがはワンフェス、開場1時間前ではやっぱり橋の上になってしまうのですね。今回はワンフェス限定の品が目的なので、早く来たつもりですが、まだまだって感じです。

 今回は(今回も)娘さん3人組(とうこ・はるか・あきの)を連れて行きました。後半出てくると思います。

↑今回のガイドブック。水玉蛍之丞氏のイラストが相変わらずキュート。
☆それではまず、企業ブースの方から見てみましょう。☆

↑スタートはまずここからです。ハイ。

 海洋堂 展示ブース

 ワンダーフェスティバルの主催と言えば海洋堂。ここを外してはワンフェスは語れません。てなわけで、今回はここからスタート?でもその前に実はワンフェス限定品の購入に走っていた管理人でした。 海洋堂でもイメージキャラクターのトレーディングフィギュア「ワンダ&リセットのおしゃれ泥棒」が会場限定かなんかで発売されていましたが、個人的には興味がなかったのでスルーしました。今回の写真は立体生物図鑑みたいな形で海洋生物のミニチュアが参考として出品されていたので、その写真を。

↑完成度はやっぱり素晴らしいものがありました。

あきの:蟹ってオイシイんですよねぇ〜

とうこ:クジラはシッポのお刺身がおいしいんだよ☆

↑続いてはコレ。1/1のスコープドッグの右腕です。

↑こちらは左腕。ブルーティッシュカスタムだそうです。

↑頭部のターレットレンズ部分。これだけでも結構大きい。

 装甲騎兵ボトムズ 22nd アニバーサリーブース

 アニメ放映22周年だそうで、何社かが共同でブースを作っていました。DVDのボックスが発売されて、それと呼応するような感じでやまとから1/12のスコープドッグが出て、これまた好評だったためか最近密かに盛り上がりつつ(?)あるボトムズです。

 写真にある1/1のスコープドッグのパーツは、ホビージャパンでも小規模ながら連載されている作品です。総鉄製なので、かなり重そうでした。

↑ガレージキットの大手各社が名を連ねています。

↑ブルーティッシュドッグ。フィアナ専用機です。

 ブース内にはボトムズ製品が数多く出品されていました。中には新製品で撮影禁止のものとかもありました。実際にはもっと多くの写真があったのですが、ガラスに管理人が映ったりして見苦しかったりしたので、とりあえずはこれだけ。できればやまとさんから、1/12のブルーティッシュドッグを、タカラさんからは1/24ラビドリードックのプラモをあたりをお願いしたいのですが・・・特にタカラさんには、「過去の焼き直しモノ」なんかでお茶を濁すのではなく、新製品の発表を是非是非お願いしたいものです。無理だろうけど?

↑ラビドリードッグ。キリコのTV版最終搭乗機です。

↑最近、ちょっとお世話になっているコトブキヤです。

 コトブキヤ 展示ブース

 コトブキヤでは主にアメコミ系のヒーローモノが多かったような気がします。特に目を引いたのは、エンパイアステートビルの頂上のアンテナに摑まるスパイダーマン(ガラスに管理人映りのため没orz)とか、チューバッカとハン・ソロ(ピンボケ)がありました。あと結構面白いなぁと思ったのが、下の写真のSTAR WARSのフィギュアヘッドマグネット。さて、各キャラクターの名前はわかりますかな?ちなみに管理人は10キャラクターの名前がわかります。(一応だけどね。)

↑筋肉とかマントの質感がアメコミ的完成度のバットマン

 企業ブース総括として

 どてらかと言うと小ぢんまりとした印象を受けました。みなさん海洋堂の限定トレーディングフィギュアの方に行列を作ってらして、比較的余裕を持って回れたような気がします。

 今回写真を上げた企業のほかにも「やまと」さんですとか、「マックスファクトリー」さんなどのブースもありましたが、特に眼を引いたのは「やまと」さんの1/12スコープドッグのミサイルランチャー&ショートバレルマシンガンぐらいだったようなかんじでした。

↑ダース・モールとロイヤルガードがほしいなぁと思う管理人でした。

☆一般参加ディーラーのブース☆

はるか:これ!これをやってみたいのよ!あたしは!(あがれあがれお年玉 様)

 

 Pinky:St.関連

 さすがに今が旬ということもあって、数多くのディーラーさんがオリジナルを扱ったり、店のマスコットにしたりしていました。さすがに女の子受けもいいようで、ワンフェスにはおよそ場違いな感じの子も多かったようです。

 個人的にも何点か購入したいアイテムもあったのですが、いかんせん、今はお金のない時分なので、泣く泣く諦めたものもありました。とりあえず今回のワンフェス限定PinkyはGETしたのでこの仇は夏にとるということで・・・


はるか:とりあえず、ミリタリーコスチュームはあたしととうこの分だけでも

     欲しいなぁ・・・

あきの:かわいい服もいっぱいありましたよね。でも、管理人さんが

     作ってくれないと・・・

はるか:やっぱり最後はそこに行き着くんだよなぁ〜・・・

とうこ:ゆるさぁ〜ん!!あの胸はずぇったいゆるさ〜ん!!

あきの:・・・結構気にしてるんですね。とうこさん・・・

はるか:ん?・・・まあね。

とうこ:こ、こんな屈辱があってたまるかぁ!!(美しい夜を 様)

あきの:耳がかわいいですね。(美しい夜を 様)

↑授業はまじめに受けましょう♪(Suger Minthia 様)

↑スペチャン5のモロ星人ズ。そこはかとなくエッチ。(GSP 様)

 キャラクター・モンスターフィギュア関連

 

 さて、Pinkyだけではなく、ワンフェスはその他の方がメイン。その中のほんの一部になりますが、レポートしていきましょう。 とりあえずはまず、キャラクター関連から。


はるか:ほら、とうこ、いいかげんで機嫌を直しなよ。

あきの:そうですよ、「胸の大きさが女の子の魅力の決定的な差」

     ではないんですから♪

とうこ:そ、そうだよね、アレは明らかに手が加えられてるモンね。

↑「プリクラ小僧」(死語)ぢゃなくて、正式名はジャックフロスト(GSP 様)

↑ご存知、ヴァンパイアセイヴァーのレイレイ。(妖精の箱庭 様)

 写真上と左はヴァンパイアシリーズのディフォルメキャラでほぼ毎回出てらっしゃる「妖精の箱庭」様のレイレイとザベルです。他にもQ−Beeなんかを出品していました。相変わらずのかわいさです。

 ちなみにザベルはもともと男のゾンビキャラで、あるキャラの技にかかると、左の元キャラっぽい女性になってしまいます。


あきの:管理人さんの話では去年の冬ではアルテを出していたそうですよ

とうこ:アルテって?

はるか:ヴァンパイアセイヴァーでフェリシアのお助けネコキャラだよ。

     あと、今回のレイレイは夏の時のカラーバリエーションだね。

↑エラくカワイイですが、ザベル・ザ・ロックです。(妖精の箱庭 様)

↑アティム・マザクさん。他にも2種類ありました(R.S.B 様)

とうこ:こ、コイツは伝説の虚弱体質冒険家!(CANAPe 様)

はるか:なかなか完成度高かったよね、ワルキューレ(ニトロ警察 様)

あきの:NHKの「義経」にこの人は出てくるのでしょうか?(ニトロ警察 様)

 とりあえず、ガンガン行って見ましょう。

 「すぺらんかーさん」は、今回一番笑わせていただいたキャラです。やっぱりワンフェスではこういったキャラが出てこないと。アティム・マザクさんは、セラフィック・フェザーの人気キャラです。3種類出てましたが、他の2つは撮影失敗。orz ワルキューレと景清は完成度が高かったです。

 今回、主人公のアルファさんは見当たりませんでしたが、「ヨコハマ買出し紀行」からはココネさんと、アルファさん愛用のカメラと風見魚(?)が出てました。


はるか:「源平討魔伝」は比較的クリアしやすいゲームだよ。

とうこ:はるかちゃんはそのゲームをコントローラー逆さにしてクリアしてた。

あきの:すごいですね〜わたし、アクションモノは苦手です。

↑アルファさんのカメラ。もちろん設定ではデジカメです。(KORIN 様)

↑清楚な感じが魅力のココネさん(KORIN 様)

↑物凄い迫力のガロン(ヴァンパイアシリーズ)カッコイイです。(Chemical Reaction 様)

↑縛られ状態のリリス(wish bone 様)と・・・

↑ボンテージファッションのモリガン様(wish bone 様)・・・う〜ん・・・

↑春麗ビキニVer.顔に夢中で足を撮ってなかったな・・・(イマージュ 様?)

↑ベルダンディ@レーシングスーツVer.(かっぱ堂 様)

 ヴァンパイアシリーズは、相変わらず健在でしたね。今回の写真は多分、うたたね ひろゆきVer.でしょうか?Chemical Reaction 様のガロンは、単体のみの出品でしたが、キャラに対する情熱が感じられました。同じカプコン系ではやっぱり春麗やキャミィの姿も見られました。ベルダンディも各所で見られたのですが、新作はかっぱ堂様のだけだったような気がします。

 あずまんがでは、毎回新作の出てくる大阪 MSシリーズとして、ビグロが確認されました。個人的にはグラブロも欲しいですね。


あきの:「今回は好きなキャラがあんまりいない」って

     管理人さん嘆いていますよ。

はるか:どっちかっていうとあの人はメカ好きな傾向があるしね。しかも

     ギャルゲーはまったくやらない人だから、

     その手のキャラは知らないし・・・

とうこ:コタツかぁ〜、コタツはいいよねぇ〜

↑大阪版「ビグロ や」もうナニがナニやら・・・(イマージュ 様)

↑あずまんがは、この人の突っ込みがあってこそ・・・(真!!おやじ天国 様)

↑よつば ちゃん。同スケールでジャンボ さんを希望。(弘芸社 様)

 あずまんが、よつば系としては、あずまんが大王から、めずらしく、ヨミこと、水原 暦が出てました。メインキャラのなかでもちょっとマイナー(?)なので嬉しいです。

 あと、今回珍しくも「マクロス 7」から「熱気バサラ」も確認できました。右の写真がそうなのですが、相変わらず熱い魂のシャウトが聞こえてきそうなキャラですなぁ。

 実は「マクロス 7」に関しては一家言ありまして、放映したばかりは大ッ嫌いだったのですよ。このアニメ。今までのマクロスみたいにバルキリーがガンポッドとミサイルをばら撒きまくるストーリーを期待していた僕としては乱戦の中に真っ赤なVF-19改しかも口付き)で出て行って、ロックを歌いまくる・・・そんな人物が主人公の熱気バサラ(右の写真)が、理解できませんでした。

 でも、あるときふと気が付いたのですな。戦闘が起こるたびに飛び出していって、乱戦の中で歌っているけど、彼は1回も被弾してないな・・・ってことに。しかも、敵味方かまわずスピーカーポッドを撃ち込んでるけど、外してるようには見えないし・・・乗ってる機体は高性能だけどピーキーで扱いにくいVF−19だし、実はこいつ、スゴイヤツなんじゃないか?と思うようになりました。

 そんなときに、雑誌か何かでマクロスシリーズのテーマは、戦闘機と、愛と、歌であるというようなことを読み、 「なんだ、一致してるじゃん!」てなことで一転して好きになりました。いまでは、マクロスシリーズ屈指のバルキリーパイロットであると信じて疑わないキャラです。


 

はるか:FIRE BOMBER、いいよねぇ・・・

とうこ:♪夜空を駆けるぅ Love Heart〜燃える想いを乗せてぇ〜♪

    ♪悲しみと憎しみを 撃ち落してゆけぇ〜♪

     ♪おまえの胸にも Love Heart〜♪

    ♪まっすぐぅ受け止めてぇ Destiny〜♪

     ♪何億光年の彼方へも 突撃 Love Heart〜!!♪

あきの:「突撃ラブハート」ですね!流石、とうこさん。

↑「オレの歌を聴けぇ!!」な人。(真!!おやじ天国 様)

↑ギルティギアのi-no(ホワイトカラー)。危ないです。(Reflect 様)

あきの:彼女は真祖の吸血鬼ですよ!(アルクェイド:うどん工房 様)

 大手メーカー〜一般キャラクタ-フィギュアまでのまとめとして

 

 そんなわけで、とりあえずいつまでも「もう暫くお待ちください」とは言ってられないので、ここらで一回レポートをUPしておきましょうかと。

 キャラクター関係はギャルゲーキャラがやっぱり結構多くて、わからないものがたくさんありました。まぁ、今更理解してどうなるのか?その歳で。って言うこともあり、今後も努力するつもりはありませんのであしからず。

 今回気が付いたのは、本当にPinky:St.関連を使ってる一般の方々が多かったこと。写真を掲載したブースのほかにも扱っているところや店番をしている娘さんたちがたくさん見られました。

 さて、後半では、ゴジラ関係を中心にしたモンスター関連や、メカニック等のレポートをお伝えする予定です。すぐにUPする予定ですのでご期待ください。


とうこ:なによぉ〜!前半はボクとあきのちゃんがでてないじゃん!

はるか:まぁ、これも「日ごろの行いの差」かな?

あきの:わたしもちょっと納得がいきません。

とうこ:き〜っ!後半に続くぅぅ!!

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